KOZLIFE



Eternal White

何気ない日常で、当たり前に使いたい。
シンプルだからこそ、考え抜かれたデザインを新しい定番に。


上の画像のアイテム▼
カトラリーグラス
ウッドボード:Stage Board Set
ティータオル:Hale Tea Towels



想像する楽しさ

食器の定番色、白。
きっと白いお皿が一枚もない家庭って
なかなかないのではないでしょうか。
私も何だかんだで一番多く使うのは白いお皿です。



なぜ白が定番なのか、
それはやっぱり料理を引き立ててくれるからですよね。
色がついた食器ももちろん素敵だし、
食卓のアクセントに欲しい。
だけど、盛れる料理が限られてしまう気もするんです。

極端な話、赤っぽいプレートに
トマトソースパスタは映えないし、
青系のお皿だと、
料理を美味しく見せることが難しかったり。
白いお皿だったらダメなことなんて基本ない。
こんな料理を盛りつけようかな?作ろうかな?
っていう想像力もかきたてられますよね。

どのお皿にどんな風に盛り付けたら
美味しそうに見えるかな?
そんな風に考えるのも
料理の楽しさのひとつだと思うんです。
それに白いお皿は他の食器との相性も良い。
作家物の和食器を合わせたり、
色がある洋食器を合わせたり。
そういう点でも白いお皿って、
やっぱり欠かせないですよね。



自然と手にとるタイムレスなデザイン

真っ白で、円形で、
一見なんの変哲もないHIBITOのプレート。
もちろんただのプレートなわけがない。
HIBITOのプレートの中央には、
サイズごとに異なる小さなリングが施されています。



このなんてことなく見えるリングにも、
デザイナーのこだわりが。
例えば一番大きいディナープレートには
どのプレートよりも小さいリング(ドット)が。
それは、ナイフとフォークで食べるときに
カトラリーがひっかかりづらくするため。
タイムレスなデザインの中にある小さな個性が、
このプレートをより美しく見せてくれています。
錆釉で茶色く縁どられたSABIシリーズは、
この縁の色がアクセントに。
和食にも合わせやすいですよ。



考え抜かれたサイズ感もHIBITOの良さのひとつ。
異なるサイズのプレートを重ねた時の
収まりの良さも、もちろん計算のうち。
デザートプレート、ブレックファストプレートなど
名前はついているけど、そんなのに縛られることなく。
朝、昼、晩と1日を通して、
どんなシーンにも使える汎用性が嬉しい。
サイズがちょうど良い器、使い勝手の良い器って、
毎日無意識に手にとりますよね。
HIBITOはそんな存在になれる器です。





HIBITO(ヒビト)

HIBITOはデンマークを代表するプロダクトデザイナーであるセシリエ・マンツと、日本全国に店舗を構える人気インテイリアショップACTUSのコラボレーションによって生まれたブランドです。多種多様なものが溢れる今日だからこそ、呼吸をするように、当たり前のこととして、良いデザインと一緒に毎日を過ごしてほしい。「特別な1日ではなく、あなたの日々とともにありたい。」HIBITOはそんな思いが込められたテーブルウェアです。





安心&高品質の日本製

かつて日本の有田で過ごした経験があり、日本のものづくりの良さを知っているセシリエ・マンツ。そんな彼女が日本製にこだわるのはごく自然なこと。世界において高く評価される「日本製」。それは日本人にとって誇りであり、安心感にもつながります。そんな安心感と日本製というブランドを築き上げ、この国を支え続けてきた、ものづくりの人々に敬意をこめて、HIBITOは100%日本製です。





セシリエ・マンツ

コペンハーゲンを拠点に活躍するプロダクトデザイナー。ライトイヤーズのCaravaggioやケーラーのKaolin、バング&オルフセンのBeoplayなどなど、北欧好き、デザイン好きなら一度は彼女のデザインを目にしているはず。数ある賞を受賞し、2014年にはデンマークで最も貢献した文化人に授与されるCrown Princs Couple's Culture Prizeを受賞するなど、彼女のデザインはデンマーク内外で高い評価を受けています。