KOZLIFE



Soft Formality

何気ない日常で、当たり前に使いたい。
シンプルだからこそ、考え抜かれたデザインを新しい定番に。


上の画像のアイテム▼
プレート /Porcelain
グラス
テーブルクロス / WELL Multi Cloth



やわらかさを感じるカトラリー

普段の食卓ではお箸を使う割合が多いとはいえ、
ヨーグルトを食べるときには
スプーンが欠かせなかったり、
コーヒーや紅茶にミルクやお砂糖を入れたら、
スプーンで混ぜたり、
ケーキはフォークで食べたりと、
何だかんだ、カトラリーって私たちの生活に
なくてはならない存在になっていますよね。
そんな、私たちの生活に欠かせなくなったカトラリー。
シルバーカラーが一般的だけど、
ゴールドやブラックもあるし、
華奢なものから、ずっしり重たいものまで、
本当に多種多様。




そんな多種多様のカトラリーがある中、
触れた時の心地よさを追求して作られたのが、
このHIBITOのカトラリー。
かわいく見えすぎない、けど触れた時には心地が良い、
そんな絶妙なカーブのある美しいフォルムが特徴的。

とはいえ、初めてディナーフォークやナイフを使う際は
「大きすぎるんじゃないか」と正直不安だったのですが、
意外にも、違和感なく使えたことが驚きでした。
きっとそれは、やさしく繊細な肌触りを目指して
綿密に計算してつくられたフォルムだから。
金属なのに、
なんだかやわらかさまで感じてしまうカトラリーです。



家族分揃えるべきなのか?

カトラリーって買い替え時がわからないですよね。
正直金属だから壊れもしないし…
別に4人分、6人分を
いっきに揃える必要もないと思うんです。
気にいったものを気に入った分だけ揃える。
そんな買い方もありだと思います。



食器に合わせて色んなカトラリーを使いたいから、
2セットずつ買ってみたり、
ケーキフォークだけを買ってみたり。
そうすれば、
万が一気に入らなかった時のリスクも最小限。笑
または、家にあるカトラリーの中から
不足しているジャンルを補う買い方も良いですよね。



例えば、一般的なティースプーンより
少し小さめなHIBITOのティースプーン。
何とも絶妙なサイズ感がとにかくオールマイティー。
コーヒー、紅茶はもちろん、デザートやソース、
料理中の味見や調味料の計量にも重宝するので、
ティースプーンという括りではなく、
「マルチスプーン」的な位置づけで、
複数本あると助かるサイズです。

「一度に家族分揃える!」という考えから脱して、
食器の様に、少しずつ
色々なカトラリーを増やしてみてはいかがですか?





HIBITO(ヒビト)
HIBITOはデンマークを代表するプロダクトデザイナーであるセシリエ・マンツと、日本全国に店舗を構える人気インテイリアショップACTUSのコラボレーションによって生まれたブランドです。多種多様なものが溢れる今日だからこそ、呼吸をするように、当たり前のこととして、良いデザインと一緒に毎日を過ごしてほしい。「特別な1日ではなく、あなたの日々とともにありたい。」HIBITOはそんな思いが込められたテーブルウェアです。





安心&高品質の日本製
かつて日本の有田で過ごした経験があり、日本のものづくりの良さを知っているセシリエ・マンツ。そんな彼女が日本製にこだわるのはごく自然なこと。世界において高く評価される「日本製」。それは日本人にとって誇りであり、安心感にもつながります。そんな安心感と日本製というブランドを築き上げ、この国を支え続けてきた、ものづくりの人々に敬意をこめて、HIBITOは100%日本製です。





セシリエ・マンツ
コペンハーゲンを拠点に活躍するプロダクトデザイナー。ライトイヤーズのCaravaggioやケーラーのKaolin、バング&オルフセンのBeoplayなどなど、北欧好き、デザイン好きなら一度は彼女のデザインを目にしているはず。数ある賞を受賞し、2014年にはデンマークで最も貢献した文化人に授与されるCrown Princs Couple's Culture Prizeを受賞するなど、彼女のデザインはデンマーク内外で高い評価を受けています。